歌劇派ステージ「DAME×PRINCE」ダメ王子vs完璧王子 を観てください
こんにちはこんばんは。
推しが舞台に復帰しましたー!!!わーぱちぱち!!!*1
ということで、別に推し隠しているわけでもないし、多分推しにもこのブログ見られている(?)ので、完全ダイマブログです。本当に本当に席が埋まっていないので(やめなさい)少しでも埋めるためのダイマブログです。なので、一時的にはてなブログ若手俳優関連グループの方に参加し直させて頂きます。千秋楽が終わればまたグループからは抜けます。ただのダイマです。わたしの推しを見てみたい方、取り壊し前のAiiA 2.5 Theaterに火をつけたい方(?)、気になった方はぜひ観に来てください。受付でわたしの招待と言えば入れる、という便利なことがあれば良かったのですが生憎そういったことは難しそうなので、各種プレイガイドでの一般発売(前方列あります)、当日券などで来てくだされば幸いです。本日12/4は休演日となっておりますが、5日から9日までは毎日マチソワやっております。5日マチネにはお見送りハイタッチもございます。残念ながらわたしの推しはハイタッチ公演が終わってしまったのでいないのですが。何卒。
公演概要
歌劇派ステージ「DAME×PRINCE」ダメ王子vs完璧王子
通称「ダメステ」
12/1〜12/9 全14公演
AiiA 2.5 Theater Tokyo
出演(敬称略):滝澤諒、松本祐一、進藤学、大見拓土、三原大樹、汐崎アイル、橘りょう、齋藤彩夏、徳山秀典(友情出演)
馬庭良介、野見山拳太、坂下陽春、畑中ハル、岩佐祐樹、井伊亮太、春山航平、高野真器、古張和貴
プレイガイド一般発売
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1818881
歌劇派ステージ「ダメプリ」ダメ王子VS完璧王子(パーフェクトガイ)|ローチケ[ローソンチケット] 演劇チケット情報・販売・予約
あらすじ
大陸に、新たな国が建国された。
その記念すべき建国パーティへと招待され、続々と新国家へと向かう各国の要人たち。
武力国家「ミリドニア」からはナレク王子、ヴィーノ公爵、騎士のリオット。
宗教国家「セレンファーレン」からは第一皇子リュゼ、第二皇子メア、宰相のクロム。
山間の弱小国家「イナコ」からは名代として騎士のテオと守護獣のグリまる。それぞれ意気揚々と集まってくるが、 この王子たちは一癖も二癖もあるいわゆる――ダメ王子!
もちろん何も起こらないはずはなく、パーティは大混乱!
そこに表れたのは新国家の王子ルオーシュ。
新しく王子となったルオーシュは何もかもこなせる完璧王子で……!?原作は、好評配信中の女性向けスマホゲーム
DAME×PRINCE(デイムプリンス)。クセの強い王子たちが原作そのままに舞台上でも大暴れ!
歌ありダンスあり殺陣あり、そして笑いありの 過激な歌劇派ステージをお楽しみください!
ということでスマホアプリゲームDAME×PRINCEの2.5舞台化作品です。舞台のストーリーをなぞるわけではなく、完全オリジナルストーリーで進んでいきます。ちなみに新国家王子ルオーシュは舞台オリジナルキャラです。
DAME×PRINCEとは
弱小国家イナコの姫として生まれた主人公が、隣国の武力国家ミリドニア、宗教国家セレンファーレンのダメ王子たちと繰り広げるドタバタ恋愛物語、です。原作厨ではないので原作のことはそこまで詳しくないのですが、よくある乙女ゲームとは違い、王子たちが本当にダメダメでもはやコメディです。アニメ化もされています。
キャラクターについて
ナレク(滝澤諒さん):俺様大好き!ナルシストバカ
ミリドニアの第一王位継承者。極度のナルシストでかつ、自分以外に興味が無い。普段は、微風担当、光担当などの親衛隊を引き連れて肖像画作成に熱を入れている。
ヴィーノ(松本祐一さん):女の子大好き!チャラヘラ公爵
ミリドニアの筆頭貴族。
女の子が大好きで、日夜声をかけたり口説いたりしている。その対象はゆりかごから墓場まで全方位をカバー。ある意味女好きのプロともいえる。
リュゼ(大見拓土さん):みんなが大好き!国家のアイドル
セレンファーレンの皇太子。メアの兄。
泣く子も拝むカリスマの持ち主。
蝶よ花よと育てられ、自我を持たない姿はまるでお人形。国民は彼に陶酔している。国民総勢ファン。
メア(三原大樹さん):みんな大キライ!引きこもりオタク
セレンファーレンの第二皇子。リュゼの弟。
部屋と二次元に、二重の意味で引きこもっている。
なかなか会うことが出来ず、その姿は都市伝説となりつつある。
テオ(橘りょうさん):主人公命!世話焼きお兄ちゃん
イナコの騎士(実際は農作業がメイン)。
主人公とは幼なじみで、いつも気にかけてくれる兄的な存在。気にかけすぎてたまに暴走するが、
主人公に関すること以外は良識人。
リオット(進藤学さん):騎士道命!厳格軍人
ミリドニアの騎士。
騎士道精神を重んじ、武勲の誉れも高いが、常日頃は周囲に振りまわされていることが多い。理想と現実の格差が、眉間の皺の深さに表れている。
クロム(汐崎アイルさん):皇子命!妖艶宰相
セレンファーレンの宰相。
知的で信心深く、立ち振る舞いもどこか艶っぽい。
政治に関しても敏腕で、人々からの信頼も厚いという完璧超人だが、皇子バカなのが玉にキズ。
イナコの守護獣。
愛をエネルギーにしているらしいが、今は足りないのか丸っこい猫?にしか見えない。だが本人はグリフォンだと言い張っている。
ルオーシュ(徳山秀典さん):完璧王子
舞台オリジナルキャラ。
スパ・ダ・リーン国王子。何事にも完璧で時間に正確。
ダメステってこんな感じ
乙女ゲーム原作のはずなのにとにかくコメディ臭が強い。ラブルートとダメルートがあるんですけど、どちらにせよコメディ臭が強い()
というか徳山秀典さん出演されてるのマジでヤバいですからね??いや、あの徳山さんですよ??そしてこの徳山さんのキャラが素晴らしい。日に日にアドリブが進化していっててすごいです(笑)
コメディ臭が強いので(何回言うねん)もちろん笑える部分もたくさんあるし、グッとくる部分もあるし、微笑ましい部分もあるし。結構原作ネタも多いので、初見だと???となるところもあるかもしれないですが、別に難しい話ではないので誰でも楽しめると思います!
客降りでキャストが客に話しかけたり、ラブルートだと途中の座席抽選で当たった人に小道具を預けられ王子たちが取りに来たり、EDでペンライト振ったり、掛け声したり、結構客席巻き込み型なので好まない方もいるかと思いますが、ご興味のある方はぜひ来てあげてください...。
俳優厨より原作厨の方が明らかに多いので、客席の話し声とかよくわからん拍手とかマジかよって思う部分もあるんですけど()それでも楽しいので、、、わたしは、、、たのしいよ、、、()
毎日評判をパブサしてるんですけど、原作厨からの評判も良いようです。キャスト陣も演技力高い人たちが集まっているのでしっかり原作キャラに寄せてるし、評判が良くてわたしも安心しました...。
ちょっとした不満
上記の原作厨の件とかもですけど、それよりも制作このキャストでこの原作でAiiAってアホやろ、と()絶対シブゲキとかで良かった...。こんな取り壊しが決定した、もう二度と来ねえと思っていた掘っ建て小屋に最後に通うことになるなんて誰が想像した...。
あとは音響が悪い。歌劇派ステージと謳っているのでまぁ歌が結構あるんですけど、歌が全然聞こえないので歌詞はほぼ聞き取れません。まぁあいあなので仕方ない部分もある…。曲自体もあまり耳に残らないかな...。もったいない。
わたしの推し
せっかくなのでわたしの推しの話をします。テオ役橘りょうさんです。ブログでちゃんと名前を出したのは初めてかな。まぁ役者復帰に伴って芸名を変えているのですが、元の名前もブログには出していなかったはず。元は大島崚という名前でした。まぁ以前から何度か書いていましたが、彼は芸能界を辞め、そして今作でまた役者として復帰しました。
彼はいつもキャラクターを愛していて、そのキャラに寄り添って、生きています。憑依型なので入り込みすぎてたまにヤバい時がありますがそれもまたご愛嬌(?)
今回もテオというゲームでの主人公の騎士の子を演じています。テオはすごくいいお兄ちゃんで、今回も舞台でもそのいいお兄ちゃん感が出ているところがたくさんあるんですよね。可愛くてかっこよくて最高のテオです。
1年ぶりに観た板の上の彼はやっぱりものすごく特別で、わたしはやっぱり彼のお芝居が大好きなんです。他にどんなに顔が良い俳優がいたって、どんなに演技が好きな俳優がいたって、どうしたって目に入るのは彼だし、彼のお芝居が観れるだけですごくすごく幸せで嬉しいんです。戻ってきてくれて本当に本当にありがとう。
昔も書いたと思うけど、わたしは彼のことをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいし、観てもらいたいし、評価されてほしいんです。少しで良いから観てほしい。あわよくば推してほしい(笑)
ぜひ、ダメステを、橘りょうを、観に来てください。お願いします。
何かありましたら。
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終わらない悪夢の中で〜メサイア幻夜乃刻〜
こんにちはこんばんは。
以下、ネタバレ含みます。
"悪夢は覚めず"
加々美いつき(杉江大志)は、有賀涼(井澤勇貴)を救うために北方連合に投降。サリュート(山田ジェームス武)によって移送される途中、何者かに襲撃される。気がつくと加々美とサリュートは密室にいた・・・。
二人を監禁した男の名前は『ナイトメア』。照る日の杜事件において、ナイトメアを名乗っていた有賀でも園之人でもない真の黒幕であった。
「私は君たちに恨みを持つ者だ。君たちが自分達の罪を認め。罪を償うのであれば生きて、ここから出ることができる・・・」
襲い来る刺客たち・・・その中の一人であるヤマシロ(波岡一喜)を名乗る男も加わり、三人の男たちは命を賭けた脱出ゲームに挑むのであった。
今回は毛利さん、西森さんと舞台と同じタッグでの脚本だったので、メサイアによくある映画と舞台の齟齬が生じていなかったのでわかりやすい、見易いストーリーでした。暁を越え、悠久を過ごし、月詠から幻夜を経て、黄昏へと向かっていく一連の流れがはっきりしていた。
「サクラ」というものは特別殺人権を持つスパイでありながら、正義のヒーローであって、彼らは「希望」と共にいるんだと思っていた。でも、悪を殺すことの傍らには犠牲も存在していて、彼らはそういう悪夢から永遠に逃れられないんだろう。
南トランの大統領暗殺と同時に実験体にされていた子供たちを救出できなかったこと。国として、任務として見れば成功だったけど、その犠牲はいつきには大きくて、もしかしたらこの脱出ゲームがなければ闇を抱えたままだったのではないだろうか。ヤマシロは自分の娘が犠牲になったことを恨んでいたわけだけど、実際ずっと行動を共にしていたんだからいつだって隙を見て殺せたのにそれをしなかったのは、自分が殺されたかったからというのもあるけど、その犠牲を忘れて欲しくなくて、生きて背負って乗り越えてほしいと思ったんじゃないだろうか。照る日の杜の件もそうだけどヤマシロ優しい人...。
卒業後のサクラについてずっとほとんど描かれずにきたわけだけど、月詠、幻夜ときてサクラの本当の意味でのメサイアとか彼らの置かれている立場や状況というのがわかってきましたね。まぁ他のサクラ達がどうなのかはわからないけど、少なくとも有賀と加々美はこれからもずっと悪夢の中で生きていくんだろう。誰も悲しまない世界を作るために、きっと彼らが一番悲しんでいる。
それにしても有賀涼は本当にずるいですね。ずっとピーチ姫してたのに最終的に一番かっこいいところを持っていくんだもんなあ。来るってわかっててもかっこいいもん。そりゃ加々美も依存するな(?)
あとわたしは雛森千寿りあこなので、序盤の「風向き...湿度...このあたりか」で雛森千寿に撃たれました(?)え、あそこ死ぬほどかっこよくないですか...。映画公開前の予告動画の段階であそこの雛森スクショしてたんだけど、実際観たら普通に死にました。あれはスナイパーを撃っているとみせかけて雛森千寿界隈を撃っている(?)
そして最後のサリュート。自分は善悪の判断をする立場ではないと言っておきながらフォークス機関を解体させると言ってしまうあたり...やっぱりどうしても三栖さんと重ねてしまうな。黄昏で彼がどうなるのか。
公開期間が短くて残念なんですけど、GyaOさんで12/1から配信もあるとのことなので気が済むまで風向き湿度を観たいと思います(?)
何かありましたら。
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元推しさんへ。
お誕生日おめでとうございます。
マシュマロ返信+α
こんにちはこんばんは。
マシュマロ返信です。
伏せてほしいとのことですので頂いたマシュマロは伏せさせて頂きます。
えっプレミアムの範囲そんな広いんですね(笑)本当は初日は最前欲しいんですけど、なんかもはやどうでもいいので探しもしていません(笑)
まぁ埋まらないのは元からわかっていたので制作がアホなんだろうなあ、と、、、。ちなみにわたしはシアターサンモール9列目以降全空席の舞台に行った過去があるのでまぁ仕方ない、となってしまいました(笑)お互いがんばりましょう。見かけたらぜひ声かけてください(?)
めちゃくちゃ私信記事だな…。
もう少しで推しの復帰舞台が始まるのですが、それまでは相変わらず茶の間DDなのでハイパー暇です。茶の間暇すぎてブログ書く内容がマジでない。推しが復帰したら、単推しとDDの生き方の違い(?)とか、好きだけど「推し」には発展しない俳優と「推し」の違いとか、書きたいんですけど書くかは不明です。あと、なぜ俳優はカノバレを繰り返すのかということを俳優目線で分析したい。おたく目線のカノバレ理論はありふれているけれど、俳優目線のカノバレ理論が知りたい。ので、匿名で構いませんのでご協力くださる俳優さんいましたら連絡ください(?)
こんな感じでめちゃくちゃどうでもいいことばかり考えながら生きています。何か書いて欲しいことがありましたらお気軽にお声かけください。
そういえばマシュマロってネガティブな内容消されてしまったりしてやはり不便なので質問箱に変更します。よろしくお願いします。
何かありましたら。
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