STELLA

好きが君だけで溢れかえるまで

LOVEとDREAMとHAPPINESSとわたし

こんにちはこんばんは。

 

 

何やらTHE RAMPAGEのオタク達の一部で沼落ちブログが流行っているらしく、はるか昔に書いたわたしのブログもちょいちょい見ていただいているようで。まだまだ解像度が低い時期のブログだし、たいしたこと書いてないし、あの頃より推しが増えているので、また改めて書こうかなと思う所存でございます(?)ちなみに解像度が低いはるか昔のブログはこちら↓

 

 

なんか書いてるうちに、沼落ちブログっていうよりはわたしとランペの思い出話(?)みたいになってて草。

 

 

 

わたしとTHE RAMPAGEの出会い

過去のブログにも書いておりますが、THE RAMPAGE(以下、ランペ)という存在を認識したのはPRINCE OF LEGENDでした。王子が大渋滞しているやつです。なんで見たのか1mmも覚えてないんだけど、多分友人に「メチャおもろいから見て!」って言われたんだと思う。当時、ゴリゴリの若手俳優オタク兼特撮を見る人だったので、最初は「エグゼイドくんの飯島寛騎くんいるやん?とりあえず見るかー」くらいのアレだったと思う。そこで、ダンス王子レッド(天堂光輝)可愛いな!?ヤンキー王子弟(京極竜)可愛いな!?となり、演じていた吉野北人さん、川村壱馬さんを知り、そこからランペの存在を知りました。友人に光輝が一番好きだと言ったら「嘘でしょ!?絶対ないやろ」と言われました。*1未だになんでそう言われたのか謎ですよ()まあでもプリレジェ時点では、ランペにハマったわけではなく、単純にキャラクターとして好きだな、というだけで、竜ちゃんとネクスト3人同じグループなんだ〜くらいの認識で終わりまして。

完全にランペのオタクになったのはみんな大好きHiGH&LOW THE WORST(以下、ザワ)ですね。ザワを語る前にハイローシリーズに関してなのですが、ハイロードラマシリーズ放送当時、三代目のオタクをしていた友人と別現場で一緒に遠征した時にたまたま深夜テレビでハイローが放送されており、友人に「見て!!!!!」と言われたんですが、眠かったので全然見ずに寝たんですよね(笑)当時は窪田正孝くんがかっこいいなくらいの感想しかなく、、(ほとんど見ていないので当たり前)。そこから時は経ち2017年。当時の推し(若手俳優)がHiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKYに出演することになり。「あの時のハイローに!?!??!?!出るの!??!?!!?」となって観るからにはちゃんと予習するか、、とHuluかなんかでドラマシリーズとザム1を見たんですよね。最初の感想は「登場人物多すぎてわからん」でした(笑)そこからスモーキーが好きになり、日向ちゃんが好きになり、鬼邪高が好きになり。当時の推しが達磨ベイビーズだったため達磨贔屓のスモーキー推しみたいなよくわからんことをしていましたね、、。LDHによるLDHのための作品で、あんだけLDHいるのにそこには全く惹かれず(笑)ハイロー自体も「まあ面白いは面白いよね。てかめちゃくちゃ金かかってるよね。さすがLDH。」くらいのテンションだったんですよね。でも一応ちゃんとザム2も見に行き、ザム3も見、レッレも見、という感じでライトにハイローを見る人になっていました。まあ当時は若手俳優に忙しすぎてハイローにハマっている余裕はなかったのでね、、、。

そして更に時は経ち、HiGH&LOWスピンオフとしてザワをやることが発表され。「鬼邪高スピンオフ!?え、轟ちゃん眼帯!?」というのが先に来て、「全日の子誰!?川村壱馬、、吉野北人、、?あれ、もしかしてこの子らプリレジェの、、!?」となり、プリレジェで推しだった子らが出るんやな〜〜〜と軽い気持ちでひとまずザワのエピゼロ(ドラマシリーズ)を見ました。当時のツイート発掘したら「プリレジェ以降吉野北人くんの顔が好き」「RAMPAGE推すかあ!?(推さない)」とかいうトンデモツイートしてましたね。お前、今、推してるよ。

ザワのドラマシリーズを見ていく内にどんどん高城司が好きになり、、吉野北人さんが好きになり、、。「HiGH&LOW」というものがめちゃくちゃ楽しくなってきて、ついにザワ公開、そしてザワを見ました。ザワを見た翌日にはもうザワが見たくなる発作が起きるようになり最終的に十数回見に行ったし、ランダムクリアファイルは100枚くらい買ってた(???)。いつの間にかiPhoneケースの中に司ちゃんを入れたり(当時の若手俳優の推しとのチェキ会の時にそれ取るの忘れて見られて気まずかったなど)、SWAG&PRIDEのMVを見まくったり、ローソンのランペのスピードくじをやりまくってたり、カラオケのザワコラボルームに行ったり、、、、、、そして気付いたら無意識にTHE RAMPAGEとTHE RIOTの2枚を注文していました。

マジで無意識だった。吉野北人さんの顔ファンからランペのファンに一歩近付きましたね(?)

ちなみにザワ感想ブログはこちら↓

 

初めての現場

元々の素質がフッ軽でいつでもどこでも行くせいもあり、ザワ応援上映スペシャに出演者が登壇するということで、わたくし2日間とも行きました。何度か応援上映行ったけどこの2日間の応援上映が一番楽しかったな〜。そして初めて吉野北人さん(以下、ほくちゃん)とご対面した日になりました。ほくちゃんが出てきただけで手が震えた自分に驚いた(笑)あと、応援上映後の舞台挨拶だったためにオタクのテンションが応援上映になっていて、その圧に引いていたのがめちゃくちゃ可愛かったんです(??)。

応援上映スペシャル覚え書きはこちら↓

この頃にはもうずっとランペの曲を聞いていたし、M-ONのランペMV特集とかわざわざ録画して見たりしてたし、武者修行時の映像見たりしてたし、FCやら各種モバイルサイトやらに登録したり、LDH TV(現CL)見たり、プリレジェ、ハイロー出演組以外のメンバーも覚え始めていましたね。徐々に近付くランペ沼(近付くどころの話じゃない)。

そうこうしてる内にランペのツアー(RMPG)の申し込みが始まり、息をするように申し込み、ザワvsランペが決まり、息をするように申し込み、貴族降臨のイベントが決まり、息をするように申し込み、、、、、。もうここからは息をするように現場に行き始めてますね、、、、、沼落ちのスピードが早いんじゃ、、、、、。まあこの2019年11〜12月あたりって若手俳優の推しと色々あった時期なので、単純にランペに逃避してたんですよね。若手俳優はゴミクズのような人間ばかりなのに(やめな)、20代前半(当時)で自分と向き合って未来を見据えてるランペがめちゃくちゃ素晴らしい存在だったんですよ。まあそう思ってるのは今も変わらんのやけど。

 

初めてのライブ

さっきは初めての現場でしたが今度は初めてのライブです。アーティストなのでやっぱりライブが本番です。特にランペはライブがめちゃくちゃ最高なので、ライブ行くかイベント行くかで選ぶなら絶対ライブに行きます。

そんなこんなで初めてのライブは横アリでやったザワvsランペでした。初ライブだったのにめちゃくちゃ良い席で、この時「こりゃあもう一生好きだわ」となりました。ただただ楽しいだけの現場が久しぶりすぎて、本来現場ってこういうもんだよなと思いつつ(闇を抱えている)、こんなに楽しくていいのか、と思ってましたね。ランペがランペとして生きているだけでありがたいです(??)

 

初めてのツアー

こんな感じで短期間の内にゴロゴロと転がり落ち、RMPG静岡公演にも行きました。1人で。当時は一緒に遠征するくらいハマってる友人もおらず、1人で行くって言ったら「LDHのライブ1人は厳しいよ!?」ってめちゃくちゃ言われましたけど、そんなことよりもただランペのライブに行きたかった。アリーナ席の後ろの方だったけど、本当に本当に楽しかった。歌いながらあんなにも幸せそうに会場を見渡す3人を、あんなにも楽しそうにパフォーマンスする13人を、あの時見ることが出来て本当に良かったです。ランペってすごいなあと思った。

RMPGツアーは東京、埼玉、新潟のチケットも持ってたんだけど(フッ軽の現れ)東京公演前日に中止が決まってしまってかなりしんどかったですね、、、。今思い出してもかなしい、、、。ランペは全然なにも悪くないのにみんな謝っていて本当に辛かった、、、。そして始まるステイホーム。

 

ステイホーム期間

運良く貴族降臨のイベントは行けたので、それが自粛前最後の現場となり、ツアーは東京以後中止、zip!春フェスも中止、MA55IVEが出る予定だったKING vs KINGのライブも中止となり、、。その代わりにzip!でパフォーマンスしたり、ニコ生で無観客ライブをしたりしていましたが、それ以降は彼らも完全にステイホーム期間に入ってしまいます。まあわたしは職業柄完全出勤だったのですが、、、、、()

ステイホーム期間では2人1組となって自宅からインスタライブをしてくれたり(スタライホーミーズ)、ブログやSNSで色々伝えてくれたり。「何も届けることができない、無力なことに気付いた」とか「自分の存在意義を見失った」って話していたり、彼らにとってものすごい辛い時間だったと思うんですけど、あの時間で彼らがファンに与えたものだったり、ファンが彼らに与えたものってとても大きかったと思います。ワカハイ界隈というオタクを大事にしないやつが多数いる世界にいたので()、LDH、アーティストがファンを対等もしくは上の存在にするじゃん、、と思ったのを覚えています。

 

LIVE×ONLINE

7月になり遂にメンバーだけで集まるのが許され、配信ライブ「LIVE×ONLINE」が開催されました!7月のLIVE×ONLINEは凄かったな、、。未だにあれが一番最高の配信ライブだったと個人的には思っています。

上記記事でも書いてるんですが、元来わたしは配信というものに魅力を感じていませんでした。エンターテインメントは生で見なければ意味が無いと思っていたので。配信にしろ、円盤にしろ、生で見るものの備忘録的な存在で、結局は生で見ることに敵わない、と。ただこの時のLIVE×ONLINEで配信ライブの在り方だったり、そのための表現、魅せ方、配信だから出来ること、そして何よりも「配信でも伝えたい想いが強ければそれは伝わる」ということを知りました。それほどまでに彼ら16人の想いは強かったです。配信を見て心が震えることなんて初めてのことだったので、THE RAMPAGEすげえよ、、すげえグループだよ、、という気持ちでいっぱいでしたね。

それから何度かLIVE×ONLINEや配信ライブを繰り返し、幻の4公演となってしまったRMPGツアーの再演だったり、ハロウィン合同ライブだったり、EXILE TRIBE集合年越しライブだったり。有観客ライブは出来ないけど、配信ライブでも毎回最高を更新してくるランペがめちゃくちゃ天才でしたね。

 

そっと行った現場

まあ現場がある以上行くので、そっともクソもないんですけど(笑)2020年7月という世間はまだステイホームしている時にほくちゃんの主演映画「私がモテてどうすんだ」の舞台挨拶が有観客であったのでそそくさと行きました。前方座席ありえんくらい潰してたので、そりゃ〜〜倍率あがるわ〜〜と思いながらまあそこそこな席で見れました。約5ヶ月半ぶりのほくちゃんでしたが、もう手は震えませんでした(笑)ここでほくちゃんに会えたことでメンタルを保てた感もあるな、、、。

 

突然増えた推し

まあ2020年はこんな感じでステイホームのスタライホーミーズやら、LIVE×ONLINEやら、自宅で楽しめるエンターテインメントが行われていたんですけども、そんな中で突然推しが増えました。神谷健太さんっていうんですけど。

元々ランペの中でめちゃくちゃ好きな顔だったので、ランペを知った当初から「顔がいいな〜」とはなっていたし、好きなダンスする人(ちなみに好きなダンスする人は山彰さん、健太さんでした)だったんです。それがなぜ突然落ちたかというと、CLで行われたJr.EXILEによるDODGEBALL KINGDOM(以下、DBK)なんですよね(笑)DBKは名前の通りJr.EXILE5チーム(ランペは2チームに分かれる)総当たりのドッジボール大会なんですけど(笑)そこでの健太さんがもうめちゃくちゃかっこよくて。ソレです(笑)まさかのドッジボール(笑)わたしは小学生女児なの?(笑)

でも、顔が良くて、ダンスが好きで、歌もうまくて、スポーツも出来て、めちゃくちゃファン想いで、優しくて、ちょっと不器用で、となるとそんなんきっと全人類好きじゃないですか???仕方ないよね(??)

そんなこんなで突然健太さんにハマり、急速に健太さんに落ちていき、今ではほくちゃんよりも健太さんの方見てない??って感じですが、ほくちゃんもずっと好きです(何の宣言?)。

 

有観客ライブの再開

2021年3月ついに有観客ライブが再開されました。EXILE TRIBE総出のRISING SUN TO THE WORLDだったり、ランペのホールツアー、アリーナツアーだったり。やっぱり生のライブは良いものです。

やっぱりね、楽しそうに、嬉しそうに、幸せそうに、客席を見渡す16人が大好きなので、彼らは一生その空間の中で幸せに生きてほしい。今もたくさん思うことがあるだろうし、辛い気持ち悔しい気持ちを抑えてステージに立つことがあるかもしれないだろうし、それでも毅然としている彼らがこれからずっと幸せであることを願うよ。

 

ランペを好きになって

やっぱりランペを好きになってから、人生メチャ楽しい。事務所に対して色々思うことはあったりするけども、やっぱりLOVE,DREAM,HAPPINESSはすごいよ。

クソ舞台に殺され続けていたわたしを救ってくれたのは確実にLDHだし、あの時あのタイミングでLDHにハマって良かったです。というかクソ舞台に比べたらLDHのやってる悪行(悪行?)なんて可愛いもんなので全然気にならない、、、(クソ舞台経験者あるある:底辺のボーダーが低い)

ランペがいたからクソ舞台のことなんか1mmも興味なくなったし、もう記憶の片隅にもないし、さいこ〜はっぴ〜らいふです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

*1:ちなみに竜については「わかる」と言われた。