STELLA

好きが君だけで溢れかえるまで

推しの過去作紹介する

こんにちはこんばんは。

 

 

Twitterで#いいねの数だけ推しの過去作紹介するをやっておいて紹介するのをすっかり忘れていたのでやっていきたいと思います。

 

 

 

 

舞台アルカナ・ファミリア

わたしが最初に観た推しの舞台です。全てはここから始まった。

別にアルカナ・ファミリアという原作が好きだったわけではなく、推しが出るから観に行ったのですが(今思うとなんで舞台観る前から推しのことすきだったんだろうな?←)ま〜〜〜〜〜最高の舞台です。いや、最高の舞台でした。今はキャス変してしまったので、、、おれたちのレガーロ島はもうない、、、。一番すきなのは2です。23枚目のタロッコ。スピナー(演:武内恭彦さん)がすきすぎる(推しじゃないんか)。2まではオリジナルストーリーだったので原作やってない民にも優しかったです。3で突然原作の話ぶっ込んできて???となったけど。

推しはリベルタでした。リベルタちょうかわいい。

3ではお誕生日公演もあったりで懐かしいなあ。*1

 

舞台CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜

推しを知ったきっかけの作品。これに関しては元々原作厨でした。原作ではビショップ推しだったはずなのに、推しの反逆者がだいすきすぎるんだよな〜〜。

ひとつの舞台で2ルートに分かれて日替わりでやってました。原作にだいぶ沿っている。壊れた世界からの帰還ルートと残留ルートがあって、Watch Overでは反逆者の帰還ルートやったんですけどまーーーーーーしんどかった。バットエンドっていうわけではないんだけど、、まぁメリバですね。反逆者ルート千秋楽で最後に反逆者の涙が床にポタっと落ちた時の光景が忘れられない。反逆者残留ルートを今すぐやってくれ、そこだけは頼むよえ〇げきさんよ。

未だにこの反逆者フライヤー部屋に貼っている(笑)

 

君死ニタマフ事ナカレ零

漫画を本屋で見かけて気になっていたら推しが買っていて、それが舞台化されて推しが主演だったやつ()まぁ舞台は原作の前日譚なんですけどね。

兎にも角にも推しのビジュアルが最高で、キャラクターも最高だった。未だにわたしの中でこれを超えるのがないくらいすき。

愛する人を守りたいが故に暴走して狂っていく推し最高でした。丸山くんのツイートにもあるけど、本番中暴走シーンで熱が入りすぎて一瞬失神してたらしい。アフターの握手会で「さっき一瞬失神してさ〜」ってめちゃくちゃ普通のテンションで推しに言われて!??!!?ってなった(当たり前)

やっぱり推しが演じてきた中でハクジくんが一番すきだなあ。

 

舞台プリンス・オブ・ストライドepisode2

降板した人の代役が降板してその代役(分かりづらい)で出た作品。プリステってみんな1年前からパルクールの練習して舞台に挑んでたんだけど、推しは代役の代役だったので3ヶ月くらいしか練習期間なかったんだよな、、、。それであのどぎつい舞台やったの本当にすごいと思う。

常勝市場。2にしか出ないのが本当に勿体ないくらい最高のチームでした。寛助(演:田口涼さん)がすきだった、、(推しじゃないんかpart2)

 

僕と君の物語

田中彪さん初脚本演出作品。推しを主演で作ってくれて有難い、、、。4本のオムニバス作品の中の1本だったんですけど、本当に毎日死ぬほど泣いていた。

大切な人には素直に想いを伝えなければならない。想いを伝えられることは当たり前じゃない。いつ伝えられなくなるかわからない。

「伝えたい想いも言葉も、あなたがいなければ意味がない」

やっぱり一度推しがいなくなった身からすると、伝えられるってことだけでものすごく幸せなことなんですよね。色々と考えさせられる作品でした。

 

舞台DAME×PRINCE

天才の舞台です。いや、マジで。

推し復帰作だったんですけどこれがまぁ天才の舞台だった。一生おもろいことしかなくて最高でした。永遠にダメステやってほしいもんな、、、。ダメステに関してはこっちの記事を見てもらった方が早い気がする。

お題箱やら何やらでお褒めの言葉もたくさん頂いて嬉しかったなあ。推し本人にも言ってあげてください!(笑)

そして、なんと!この天才の舞台が!第2弾として帰ってきます〜!!ぱちぱちぱちぱち〜!!

5月17日〜23日よみうり大手町ホールにて上演いたしますので皆様お誘い合わせの上是非お越しください!(誰?)なんと!ハイタッチ公演もございます!しかも!初演で物凄い爪痕を残したルオーシュ様(演:徳山秀典さん)がDAMEルートと千秋楽にゲストでいらっしゃいます!!!すごい!!!ルオーシュ様が来ちゃった!!!*2ヤバい予感しかしないですね。本当に天才の舞台なのでぜひよろしくお願いします。(ダイマ

 

 

 

 

 

 

と、まぁ最後のダイマが目的だったのですが(笑)推しの過去作を紹介させていただきました。推し、マジで役への愛が深くて深すぎて入り込みすぎてしまう(憑依型なので)くらい全力で演じてくれるのでとてもオススメの推しです(?)皆様よろしくお願いします(?)

 

 

7月にはStarry☆Sky舞台にも出ることになりましたので!

それにしてもスタスカわたし原作厨で攻略キャラの中では梓が一番すき*3なので、推しが推しをやるという衝撃がすごすぎた、、、。本当に呼吸困難になりました(笑)推しが推しをやるってすごいね、、、。でもきっと推しなら梓をめちゃくちゃ愛してくれて、最高な梓にしてくれると思うので!期待してます!楽しみだ!スタスカもぜひ観に来てください。よろしくお願いします。

 

 

 

基本Twitter回答ですが、何かありましたら。

cさんのお題箱

 

 

 

*1:諸事情(?)により推しは改名しています

*2:初演で毎回「来ちゃった劇場」というコント(?)を繰り広げていた

*3:ちなみに最推しは犬飼(サブキャラ)です。

秘密の花が綻ぶ〜SPECTER再演

こんにちはこんばんは。

 

 

 

SPECTER再演観てきましたので諸々。

TRUMPシリーズ他作品のネタバレ含みます。

 

というか重大なネタバレのないTRUMPシリーズまとめ記事を書きたいけど、明日から破滅の4月になるので書けるかわからない。病んだ。わたしは永遠の繭期を過ごしたいのに…。

 

 

 

 

 

 

キャスト

(敬称略。初演→再演)

臥萬里:中山義紘→松井勇歩

石舟:三好大貴→竹下健人

クラナッハ:竹下健人→田中亨

ヒューゴ:松井勇歩→井上拓哉

サトクリフ:杞山星璃→納谷健

バルトロメ:吉本考志→藤戸佑飛

グレコ:山田知弘→尾形大悟

カルロ:村川勁剛→星璃

シャド:中村圭斗→三好大貴

トルステン:岩崎真吾→吉本考志

クラウス:山浦徹→中山義紘

ノーム:井上拓哉→下川恭平

ローザ:永津真奈→松原由希子

ハリエット:丹下真寿美→齋藤千夏

ロダン:早川丈二→立川明依

 

ストーリー

についてはまぁ割愛で…。NU版TRUMPのようにギャグシーンを削ったSPECTERという感じで大元は一緒です。細かい部分がちょこちょこ変わってて、今後のことについての補足も出てきてた。

 

初演との違いやら諸々

・キャスパレ

なんといってもキャスパレ。キャスパレだけでいいから今すぐ動画公開してくれってくらいあと1億回観たい。でもあのキャスパレにSPECTERの全てが詰まっているから完全なネタバレになる。しかしほんとにかっこいいんですわ…。今までのシリーズ内のキャスパレの中でもかなり好きな方。そしてマリーゴールドの振り付けが入っているの恐ろしい。マリゴの振り付けのとこちょうど壇上にはクラナッハとハリエットいるし、親と子(アナベルとガーベラ、ハリエットとクラナッハとソフィ)の物語ってことか…そうか…。

・上手と下手が逆

すーーーーぐそういうことするーーーー!!!!!全部全部逆です。めちゃくちゃリバースって感じ。スペクター リバース。衣装も初演は青みあったのに、再演は赤みなのもリバースじゃん。うわあ。

・ノーム

ノームが子役になったことで説得力(?)が増した気がする。でもノームが萬里とリリーの子供設定はなくなったんかな。臥萬里の最期の台詞も変わってたし、そういう描写はなかった。

初演で産気づいたハリエットのことをクラナッハに知らせに湖の小屋に行った時の「メガネをかけて…どっちもかけてる!!」「クラ…クラなんとかはどっち!?」(クラウスとクラナッハが手を上げる)っていうくだりがめちゃくちゃすきだったのでそれがなくなってかなしい(笑)

あと最後石舟のこと石舟先生って呼ぶようになったんだよなあ。師匠…春林先生…うーん。

それにしても下川くんめちゃくちゃお芝居がうまくてたまげた。ノームって結構難しい役どころだと思うんだけどすごかったなあ。

クラナッハ

初演の時は最後だけ突然息子を守って自分の願いを押し付けるダメ親父だったんだけど(酷い)、再演では最初はハリエットに対してもたいして大きな感情はなくて、こいつ本当に愛とかあんのか?って感じだったけど、村が燃やされたあたりから徐々に人の心を取り戻していく感じがして良かったです。ハリエットが死んだ時も悲しいけどどう悲しんだらいいかわからない、と感情はあるけどそれを表現できない感じが、今まで研究に没頭していて、研究しかなかったと思ってたけど、実はそれ以外にもちゃんとあったんだな、という感じがして好きです。

見た目が超爽やかボーイなのに気が狂ってて最高でした。あの猫背も最高。

・サトクリフ

参謀ポジション敬語キャラになった…!そして納谷くん1人動きがプロ中のプロすぎてヤバかった。初演と性格かなり違うけど、これはこれで良いなあと思った。

弟のオズの能力について。5〜10分先の未来しか見えないって言ってるんだよなあ。ということはグランギニョルでのキキの未来予知とかはあの実験のせい?コクーンプロジェクト?

グレコ

めちゃくちゃきゃわたんな子になっていた…。一人称は「おで」。獲物に対してワンちゃんニャンちゃん呼び(というか動物の幻覚?)。パンフに「小動物を愛でる」って書かれてて可愛すぎて死んだ。いやでもこの子がキキと…?って考えたらうーん?とはなる。

大悟くんめちゃくちゃ顔がいいのになんで8割隠してしまうん?って感じだけどあのマスクなんだかんだですごく良かった。ちゃんと動きに合わせてマスクの口も動くのすごい。

ロダン

なぜ女性キャスティングだったのか未だに全然わからない。母親設定に変えたのかと思ったら普通に父親だったし。いや、かっこよかったんだけどさ…でも女性にした意味とは…?

・シャド

出番がめちゃくちゃ増えた。ので、その分カルロとトルステンを殺す時が可哀想すぎて末満を憎んだ(?)初演はローザしか見えない!って感じだったけど、今回はローザのことはもちろん好きだけど、カルロのこともトルステンのことも、他の村人のこともみんな好きだったんだろうなあって。カルロがシャドのことを「優しい」という理由もわかる気がした。しかし、ただでさえ惚れた女にめちゃくちゃ尽くしてるのに見向きもされず、惚れた女を守るために自分の手を血で汚したのに、最終的には「じゃあお前でいいや」とその他大勢以下のような台詞を吐かれて惚れた女を殺したくないのに殺さなきゃいけない(しかもその惚れた女は刺されたあとに笑う)っていう激重運命を背負っているのに…。それに加えてあのザマ…。我守護は絶対守れないフラグなのもうやめてくれ…。でも我守護言うシャドとても良かった…。

そして最後石舟の記録ではシャドも死んだと思われていたんだけど、仮面をつけた死人たちが出てくるシーンではシャドは出てこず。30日ソワレのカテコでも最後に死んだ人が仮面をつけて出てきたんだけど、そこでもシャドは仮面をつけておらず。これは…シャド…生きてる…??なんていうか一生幸せにはなれなさそうだけど、幸せになってほしいよな…。でもTRUMPシリーズのキャラクターとして生まれてしまった以上幸せになんてなれねえよな。末満が憎い。(2回目)もしかしてシャドCOCOONに出てくるのでは説を見て震えた。

・クラウス

え、最高ではないですか…??中山くん初めて拝見したんですけどバケモノだった(褒めてる)。今までのクラウスって絶対自分のアレンがいたけど、中山くんには自分のアレンがいないのに。なぜあんな顔が出来るんだ。完全にアレンを失って空虚のクラウスそのもので、口は笑ってるけど目は全く笑ってなくて、それどころか目は生きてさえいなくて、恐ろしくなった。なんていうか、どうしても今までのクラウスは思い浮かぶそれぞれのアレンがいて、あぁ…って感じになってたんだけど、中山くんのクラウスはその空虚がどこからきているのかわからなくて本当に不気味、という感じ。バケモノですわ…。

あと、今回最初からクラウスの演出(クラン脱走した繭期4人組に遭遇してヒューゴに刺されるけど、4人がいなくなったあとに起き上がる)があって、よりクラウスの恐ろしさが強調されていたように思う。最初のクラウスの起き上がるところの中山くんの動きマジでクラウスすぎてその起き上がりだけで恐ろしかったもんな…。とりあえず中山クラウスすげえ…。

・花のこと

花の名前言うのはLILIUMのおたくのトラウマになるのでもうやめてくれ()大阪初日は花の名前全部言っていたのに2日目から多分演出変更で名前が減った。リリー言わなくなったのは、永遠に枯れない花になったからかなとも思ったけど、他にも減った名前あったので…ハロプロ卒業した子がやっていた名前が消えてたから、アイドルを辞めたから花じゃなくなったということなのか…。

でも、クラナッハが「血の匂いかぁ…当たってるよ」って言うところ百合(リリー)持ってるの罪深すぎるよな。初日だけソフィに願いを託す時「リリーのような花を」ってリリー指定してたし、永遠に枯れない花…はぁ…。リリーといえば鞘師さんが復活されたようで。おめでとうございます。LILIUM再演…しませんかね…。

・殺陣のこと

足技が結構多くて良かったです。増えました?よね?あと石舟の槍が半端ねーーーーすき。長物扱う系キャラクターおたくみんなすきじゃん?(偏見)

・輪廻、というわけではないけれど

初演のヒューゴが再演で臥萬里やるのヤバすぎないですか?初演で自分がやってたことを全部受け止めなきゃいけないんだよ…。エモすぎる。でもこれがSPECTERリバースならヒューゴと臥萬里は対で正解だと思うんだよなあ。エモエモのエモ。輪廻であって輪廻ではない。

勇歩くんの臥萬里良かったです。初演より野性味が増していたし、初演よりガキっぽい気がした(笑)

 

総括

やはりSPECTERもしんどい。SPECTERとかグランギニョルとかマリーゴールドって単体で観るとハッピーエンドとは言えないけど希望があるように見える終わりだけど、シリーズ通すと全然希望なんかなくて上げて落とされてる感がすごいよなあ。今後のノーム(臥萬里)は…、石舟は…、ソフィは…、と考えると絶望しかないもんな。なんなん、末満?しかしSPECTER再演でまた追加要素とか色々あって、今後のTRUMPシリーズが不安すぎるな…。COCOONは…どうなってるの…。

今回周りの方たちがみんなSPECTERでTRUMPシリーズ初見だったので、SPECTERを最初に観る人の感想を聞けてなるほどなるほど、となりました。やっぱおたくの性癖に刺さるようで(?)みんなTRUMPシリーズ観たいと言っていたので、まずとりあえずTRUMPとLILIUMは観た方がいい旨を話しました(?)

わたしもはじめての繭期から入ったTRUMP新規なのでアレですが、COCOONに向けて整理がてらやっぱりTRUMPシリーズをまとめておきたいなあ。破滅の4月だけどがんばりましょう(?)

 

 

 

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cさんのお題箱

暁を知り、黄昏を越えていく〜メサイア トワイライト〜

こんにちはこんばんは。

 

 

メサイア観てきました。

今回は初めて舞台で北方連合を主とした物語だったわけですが、サクラ候補生たちも登場し、まぁ多方向にしんどい作品でした。全てがしんどい。

 

 

あらすじ

閉鎖都市「オデッサ65」。
強固な壁により隔絶され、文字通り外界との接触を断たれた北方連合の国家的実験場。そこに住む人々は北方連合のモルモットとして、家畜以下の生活を送っていた・・・。
そんな過酷な環境で生まれ育った男がいた。
その男の名は「サリュート」。
北方連合対諜報戦訓練校「ボスホート」に所属するエリート。彼はボスホートの卒業ミッション「ビーツの祝祭」に臨もうとしていた。
まだ、彼は知らない。このミッションに、自らの未来を左右する過酷な運命が待ち受けていることを・・・。

 

 

 

サリュートについて

登場時から「いや、お前絶対第二の三栖さんやろ」って思っていた人が多数だったと思うんですけど、本当に第二の三栖さんだった。なんで君はそんな人知れず辛い道を選ぶ*1んだ…。

サリュートは本当に「気高い」という言葉が似合う。ものすごく信念が強くて、自分の中の軸がはっきりしていて。でも実は「家族」が一番大切だったし、大切にしたかったんだろうね。家族を大切に出来なかった代わりに祖国を大切にした。それにしても祖国の名誉のために自分が犠牲になるのは、それはその選択しかなかったのか…?となるけど、まぁそれしかなかったんだよな…。ポエムを言いながら()舞い踊るように戦うサリュートが好きでした。

 

スークについて

あなたは周ちゃんか…。「俺はお前が大っ嫌いだ!!お前といると見たことない景色が見れるんじゃないかってワクワクしちまう!!」っていう史上最強のツンデレ告白(?)をされていてスークちゃん可愛いな、となった。

北方のお偉いさんの息子でありながら北方を出たスークちゃんは、今後めちゃくちゃ大変だと思うんですけどどうなるんでしょうね。

 

サリュートとスークについて

嫌いなはずなのに共にいると楽しい、認めたくないけど認めざるを得ない、そんなサクラたちとはまた違った関係性で、お互い必要ないけど必要な存在だったんですね。三栖周となんとなくかぶるけど、それともまた少し違っていて、また新しい形だったなあと思いました。

 

雛森について

いつ見ても どんな時でも 顔が良い(オタク 心の俳句)

それにしても雛森はいつになったらユキを忘れられるんでしょうか。まぁ忘れられるなんてこと一生ないのかもしれないけど、わたしはじゅんがすきだからユキに縋る雛森を見るとじゅんが可哀想になるよ()今回じゅんが北方に行ってしまい、状況的にはユキを失った時と同じことになっていて。あの時は失敗したけど、今度こそ失敗しない、と言いながらも任務を優先する雛森はどうなんでしょうね…。

悠久の頃の雛森って飄々としていて、冷たいわけではないけどどこか人間味がなかったと思うんですけど、どんどん人間くさくなっていくな…。

 

小暮について

「こんな俺でも生きていて欲しいと言ってくれた人がいるから死ねない」ってお前………。

北方に行き、人も顔つきも言葉も動きも180度変わってしまったじゅん、めちゃくちゃすげえし北方ビジュアルめちゃくちゃかっこいい。

絶対次回雛森小暮卒業ミッションで、雛森が小暮を助けに行って小暮の洗脳がとけて卒業するパターンだよなあ。

 

万夜と小太郎とレネについて

万夜さまの殺陣に柔道の動きが加わったり、小太郎がやってた挑発をやってたり、1人だけの体じゃないって言ったり(妊婦かってなったけど)、ウッ…小太郎…となる案件が多すぎた。5人で卒業してほしいね…。

レネはめちゃくちゃいい奴でびびった。いい奴すぎるだろ。なに?

万夜さまは小太郎以外は受け入れないんじゃないかと思ってたし、きっと昔の万夜だったらそうだったと思うんだけど。小太郎と無事に卒業するためのメサイアかぁ…。それがきっとまた少しずつ変わっていくんでしょうね。

 

穂波葉礼について

一生不憫。可哀想な子すぎる。万夜の手に触れられないのも、「どうして俺には誰も救えない…!」って叫びも、痛々しすぎる。救いたいのに救えない。万夜に殺されようとするのは、万夜を救いたいって気持ちも、自分が救われたいって気持ちもあるんだろうなあ。とにかく可哀想な子。

 

その他感想

何人かピックアップしてぽろぽろ書いたんですけども、キャラクター以外の感想を。

鋼あたりから公式との解釈違いがなんとなくあったんですけど、これもやっぱりうーん?となることはあって。展開が似たり寄ったりになっている印象…。今回の雛森と小暮はどうしたって悠久の加々美と有賀だし、サリュートとスークは三栖さんと周ちゃんだし。斜め上の展開がなくて割と落ち着いていた印象。まぁ斜め上の展開を求めているわけでもないんだけど…。

あと今回は暗転も転換も多くて観づらかったなぁ、と。スっといけないのでイマイチ入り込めない感じでした。一番最後の暗転前の演出はいつも通りめちゃくちゃ良かったんですけどね。

次はやっぱり雛森小暮卒業ミッションですかね。どうなるんでしょうか。

 

 

 

 

 

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